60代のAmazon Audible入門 老眼で読書を諦める前に試したい

本記事の作成には一部AIを使用しています。内容は運営者が確認・編集のうえ掲載しています。

※本記事掲載の画像はイメージです。実際と異なることがあります。

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はじめに

朝のリビング。窓から差し込む春の光の中で、老眼鏡をかけたり外したりしながら文庫本と格闘している――。もし今のあなたがそんな状態なら、この記事はきっとお役に立てます。

ヒロです。65歳、元ITエンジニア。定年退職してから「やっと好きなだけ本が読めるぞ!」と意気込んだのも束の間、老眼の進行で30分も読むと目がショボショボ。活字がぼやけて、気づけば本を閉じてため息をつく毎日でした。

でも、ある日ふと耳にした「聴く読書」という言葉が、私の読書ライフをガラッと変えました。それがAmazon Audible(アマゾン・オーディブル)です。

この記事では、60代のあなたに向けて、Audibleとは何か、なぜ60代にこそ最適なのか、始め方からおすすめの楽しみ方、デメリットまで、すべてを正直にお伝えします。「読書を諦めかけていた」あなたが、明日から耳で本を楽しめるようになる――そんなきっかけになれば嬉しいです。

※最新情報は、Amazon Audibleの公式ページを参照して下さい。

【はじめに読んで下さい】(免責事項)

【免責事項】
1. 記事の内容について
本記事は、筆者(ヒロ)の実体験や調査をベースに構成していますが、読者の皆様に分かりやすく解説するため、一部フィクションや一般的な事例を織り交ぜています。すべての記述が筆者の個人的な事実とは限りません。

2. 情報の正確性について
掲載している情報(制度・手続き・商品・サービス内容、IT機器の仕様や設定手順など)は、執筆時点での正確性を期しておりますが、その後の法改正・制度変更・アップデート等により、最新性や完全性を保証するものではありません。

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介護保険サービスの利用条件、健康保険の給付、医療費の自己負担額などは、お住まいの自治体、ご本人の要介護度、世帯の所得状況等によって大きく異なります。実際のご判断にあたっては、管轄の市区町村(介護保険窓口)、地域包括支援センター、主治医、ケアマネジャー等の専門家にご自身の状況をご相談ください。

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税金や社会保険料の計算、各種公的手続きは、お住まいの自治体やご家族の状況によって大きく異なります。実際の手続きにあたっては、管轄の市区町村役場、税務署、年金事務所、ハローワーク等の窓口、または税理士・社会保険労務士等の専門家にご相談の上、進めていただけますようお願いいたします。

5. 投資・資産運用に関する情報について
投資にはリスクが伴い、紹介している手法や結果はあくまで一例であり、将来の運用成果を保証するものではありません。相場環境やご自身の資産状況・リスク許容度によって、適切な投資方法は大きく異なります。実際の投資にあたっては、金融機関や公認ファイナンシャルプランナー(CFP)等の専門家にご相談の上、ご自身の判断と責任において進めてください。なお、本記事は特定の金融商品への投資を勧誘・推奨するものではありません。投資、占い、その他不確実性を伴うテーマは、情報提供・エンターテインメントを目的としたものです。

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目次

1. 老眼で「読書が辛い」と感じていませんか? 60代が読書を諦めなくていい理由

「本を読みたい気持ちはあるのに、目が追いつかない」。60代に差しかかると、多くの方がこの悩みに直面します。文庫本の小さな文字、スマホの画面、新聞の株価欄……。どれも以前より読みづらくなっていませんか?

でも、安心してください。読書を諦める必要はまったくありません。「目で読む」以外の方法が、今の時代にはちゃんと用意されているんです。

1.1 データが示す「読みたいのに読めない」シニアの本音

これは私だけの悩みではありません。実際にデータが物語っています。

オーディオブック配信サービス「audiobook.jp」の調査によると、ミドル・シニア世代の約74.8%が「本が読みづらくなった」と回答しています。そして、その理由の約87%が「老眼・視力低下」でした。

出典:audiobook.jp「ミドル・シニアの読書事情に関する調査」
https://pages.audiobook.jp/lp/senior/

しかも、同じ調査で「もっと本を読みたい」と答えた方は70.6%にのぼります。つまり、「読みたいのに読めない」という、なんとももどかしい状況に多くのシニアが置かれているわけです。

わかるわ〜。私も最近、夕方になると文字がぼやけて、読書どころじゃないのよね……。

テルさん、まさにその悩み、日本中の60代が抱えてるんだよ。でもね、解決策はちゃんとあるんです。

1.2 「聴く読書」という新しい選択肢

ここで登場するのが、「聴く読書」=オーディオブックという選択肢です。

プロのナレーターや俳優が、本の内容を一冊まるごと朗読してくれる。あなたはイヤホンをつけて、散歩しながら、庭いじりをしながら、布団に横になりながら、ただ耳を傾けるだけ。目を使わずに、本の世界に浸れるんです。

実際、audiobook.jpのデータでは55歳以上のユーザーが前年同月比244%増(2023年)という驚異的な伸びを見せています。シニア世代が「聴く読書」に急速に目覚めている証拠ですね。

さらに印象的なのは、シニアユーザーの6割が「ほとんど毎日」利用しているという事実。一度始めると、日常に溶け込む習慣になるということです。

私自身、最初は「耳で本? ラジオドラマみたいなものかな」と半信半疑でした。でも実際に聴いてみると、通勤していた頃に電車で文庫本を読んでいたあの感覚が、そのまま耳で蘇ったんです。いや、それ以上かもしれません。目を閉じて聴く読書は、想像力をフルに使う贅沢な時間でした。

老後は余生じゃない。OSの大型アップデートだ――私はそう思っています。読書の方法だって、アップデートしていいんです。

※最新情報は、Amazon Audibleの公式ページを参照して下さい。

2. Amazon Audible(オーディブル)とは? 60代にこそ知ってほしい「聴く読書」サービス

「聴く読書がいいのはわかった。でも、具体的にAudibleって何なの?」

ここでは、Amazon Audible(アマゾン・オーディブル)の基本を、できるだけわかりやすくお伝えします。ITに詳しくなくても大丈夫。ご近所さんに説明するつもりで書きますね。

Audibleは、あの通販大手Amazonが運営するオーディオブック(音声で聴く本)の定額サービスです。月額料金を払うと、対象の本が聴き放題になります。スマホやタブレットにアプリを入れるだけで、いつでもどこでも「耳で読書」ができるようになります。

2.1 Audibleの料金プランをわかりやすく整理

Audibleには2つの料金プランがあります。2025年6月からの最新情報をもとに整理しました。

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項目スタンダードプランプレミアムプラン
月額料金880円1,500円
聴き放題対象一部の対象作品12万以上の対象作品
無料体験30日間30日間
おすすめの方まずは試してみたい方たくさん聴きたい方

ポイントは、どちらのプランも30日間の無料体験があるということ。まずは無料で試して、自分に合うかどうか確かめられます。

「月額1,500円か……ちょっと高いかな」と思われるかもしれません。でも考えてみてください。書店で新刊の単行本を1冊買えば、1,500円〜2,000円はしますよね。Audibleなら、その金額で毎月何冊でも聴き放題。月に2冊以上聴けば、もう元が取れる計算です。

マジっすか? 月1,500円で聴き放題って、本好きにはコスパ最強じゃね?

そうなんだよ、タケシくん。しかもAmazonプライム特典には含まれないから、別途登録が必要な点だけ注意してね。

なお、Audibleはアマゾンプライム会員の特典には含まれません。プライム会員であっても、Audibleを利用するには別途登録が必要です。ここは混同しやすいポイントなので、覚えておいてください。

2.2 「聴き放題」の中身 60代が楽しめるジャンルはこんなにある

「聴き放題って言っても、若者向けのライトノベルばかりでしょ?」

……と、最初は私もそう思っていました。でも、実際にラインナップを見てみると、60代がドンピシャで楽しめるジャンルが山ほどあるんです。

  • 時代小説・歴史小説:司馬遼太郎、池波正太郎、藤沢周平など名作が充実
  • ミステリー・サスペンス:東野圭吾、宮部みゆきなど人気作家の作品
  • 健康・医療:「血圧」「認知症予防」「膝の痛み」など実用書
  • 終活・マネープラン:老後の資金計画や相続の知識
  • 落語・講談:古典落語から新作まで、耳の娯楽として最高
  • エッセイ・自伝:著名人の人生観に触れる
  • ベストセラー・話題作:「読みたかったけど読めなかった」あの一冊

プレミアムプランなら12万以上の対象作品が聴き放題。毎日1冊聴いたとしても、一生かかっても聴ききれない量です。「選ぶ楽しみ」もまた、Audibleの醍醐味ですね。

※最新情報は、Amazon Audibleの公式ページを参照して下さい。

3. なぜ60代にAudibleが「最適」なのか? 5つの理由

Audibleは全世代が楽しめるサービスですが、私は60代にこそ最適だと確信しています。若い世代とは違う、60代ならではのメリットがあるからです。ここでは5つの理由を詳しくお伝えします。

3.1 理由①:老眼・目の疲れから完全に解放される

これが最大のメリットであり、Audibleを始める60代の方の多くが挙げる理由です。

老眼鏡をかけても、長時間の読書は目に負担がかかります。夕方になると文字がかすみ、読書灯の下でページをめくる気力が失せる。大好きだった読書が、いつしか「苦行」になっていく……。

Audibleなら、目を一切使いません。耳だけで本の世界を楽しめます。目を閉じたまま、ソファに深く腰掛けて、ナレーターの声に身を委ねる。それだけで、一冊の本が丸ごと頭に入ってくるんです。

私の場合、眼科の先生に「長時間のスマホや読書は控えてくださいね」と言われて途方に暮れていました。でもAudibleを始めてからは、目を休めながら読書量はむしろ増えました。老眼と腰痛には勝てませんが、テクノロジーの力は借りられるんです。

3.2 理由②:散歩・家事・庭仕事が「知的な時間」に変わる

定年後の日常には、「手は動かしているけど、頭は暇」という時間が意外と多いもの。散歩、皿洗い、洗濯物を畳む、庭の草むしり。どれも大切な日課ですが、正直なところ、退屈に感じることもありますよね。

Audibleがあると、この「何も考えていない時間」が「知的好奇心を満たす黄金の時間」に変わります。

朝の散歩にイヤホンをつけて出かけると、公園のベンチに着く頃には時代小説の主人公と一緒に江戸の町を歩いているような気分です。皿洗いをしながら健康本を聴けば、食後の血糖値が気になるお年頃にぴったりの知識が自然と身につく。

「ながら聴き」ができるのは、目で読む読書にはない大きなアドバンテージ。60代の日常の中に、すっと溶け込んでくれます。

庭仕事しながら聴けるなら、草むしりが楽しくなりそうだわ。今まで何も考えずに黙々とやってたけど。

そうなんですよ。むしろ「続きが気になるから、もうちょっと草むしりしよう」ってなるんだよね(笑)。

3.3 理由③:脳の活性化 「聴く」は脳に効く

「耳で聴くだけで、ちゃんと頭に入るの?」という疑問は、多くの方が感じるところでしょう。結論から言うと、聴く読書は脳にとって非常に良い刺激になります。

音声を聴くとき、脳は「言葉を理解する」「場面を想像する」「記憶と結びつける」といった複数の処理を同時に行っています。テレビのように映像が与えられるわけではないので、自分の頭の中で情景を描く必要がある。これが、脳の広い領域を活性化させるんです。

認知症予防に「知的活動」が重要だと言われていますが、毎日の散歩にAudibleを組み合わせれば、運動+知的刺激の一石二鳥。特別な脳トレアプリをわざわざやらなくても、好きな本を聴いているだけで脳が喜んでいるわけです。

私も最初は「聴くだけじゃ記憶に残らないんじゃないか」と心配しましたが、意外なほどストーリーが頭に残ります。むしろ、ナレーターの声の抑揚が感情と結びついて、紙の本より印象に残る場面もあるほどです。

3.4 理由④:操作がシンプルで機械が苦手でも使える

「でも、私はスマホの操作がよくわからないし……」

その不安、よくわかります。でも、ここは声を大にして言いたい。Audibleの操作は、本当にシンプルです

基本的にやることは3つだけ。

  • ① 聴きたい本を選ぶ
  • ② 再生ボタンを押す
  • ③ 聴き終わったら次の本を選ぶ

YouTubeが観られる方なら、まったく問題なく使えます。再生・一時停止・スキップのボタンは大きくて見やすいし、「30秒戻し」ボタンもあるので「今のところ、もう一回聴きたい」というときもワンタッチです。

面倒くさい? でも、スマホ一つで解決できますよ。

うちのおばあちゃんでも使えるかな? LINEはなんとか使えてるけど。

LINEが使えるなら余裕だよ。Audibleのほうがずっとシンプルだから。再生ボタンを押すだけだからね。

3.5 理由⑤:夫婦・家族で一緒に楽しめる

Audibleの意外な楽しみ方として、夫婦や家族で一緒に聴くというスタイルがあります。

たとえば、リビングのスマートスピーカーからAudibleを流せば、夫婦で同じ物語を共有できます。夕食後のひとときに、ふたりでミステリーの続きを聴きながら「犯人は誰だと思う?」なんて会話が生まれる。紙の本では、なかなかこうはいきません。

また、お孫さんが遊びに来たときに、童話や児童書のオーディオブックを一緒に聴くのも素敵です。「おじいちゃんが読んでくれる」のとはまた違う、プロの朗読による物語体験を家族で共有できます。

ちなみに、audiobook.jpのデータでは83歳のお母様がオーディオブックで374冊を完聴したという事例も報告されています。年齢は関係ない。むしろ、時間に余裕がある60代以上こそ、聴く読書の恩恵を最大限に受けられる世代なんです。

※最新情報は、Amazon Audibleの公式ページを参照して下さい。

4. Audibleの始め方 登録から最初の1冊を聴くまでの手順

「よし、試してみよう」と思っても、「登録とか面倒そう……」と足踏みしてしまう気持ち、わかります。私もそうでした。でも実際にやってみると、驚くほど簡単。コーヒーを一杯入れる時間もかからないくらいです。

ここでは、まったくの初心者でも迷わないように、ステップごとに解説します。

4.1 STEP1:無料体験に登録する(3分で完了)

STEP
Amazonの公式サイトにアクセス

スマホまたはパソコンのブラウザで「Amazon Audible」と検索し、Audibleの公式ページを開きます。Amazonのアカウントをすでにお持ちなら、そのまま使えます。

STEP
「30日間の無料体験を試す」ボタンをタップ

ページの目立つ場所に「無料体験を試す」というボタンがあります。これをタップ(またはクリック)するだけでOK。プランを選ぶ画面が表示されます。

STEP
Amazonアカウントでログイン

Amazonで買い物したことがある方は、そのメールアドレスとパスワードでログインします。新しいアカウントを作る必要はありません。支払い方法もAmazonに登録済みのクレジットカードがそのまま使えます。

STEP
登録完了!

これで30日間の無料体験がスタートします。無料期間中に解約すれば、料金は一切かかりません。安心して試してみてください。

4.2 STEP2:アプリをダウンロードする

登録が完了したら、次はスマホにAudibleアプリをダウンロードします。

  • iPhoneの方:App Storeで「Audible」と検索 → ダウンロード
  • Androidの方:Google Playで「Audible」と検索 → ダウンロード

アプリを開くと、先ほど登録したAmazonアカウントでログインを求められます。メールアドレスとパスワードを入力すれば、すぐに使い始められます。

パソコンからでも、ブラウザ上で聴くことができます。ただ、持ち運びのしやすさを考えると、やはりスマホアプリがおすすめですね。

4.3 STEP3:最初の1冊を選んで聴いてみる

アプリを開くと、ずらりと作品が並んでいます。「何を聴けばいいかわからない」という方には、以下の選び方をおすすめします。

  • 好きな作家名で検索する(例:「東野圭吾」「池波正太郎」)
  • ランキングから人気作品を選ぶ
  • 「聴き放題対象」のフィルターをかけて探す
  • 再生時間が短めの作品(3〜5時間)から始める

最初の1冊は、あまり難しいものよりも、好きなジャンルの軽めの作品がおすすめ。「聴く読書」に耳が慣れるまでの練習だと思って、気楽に選んでみてください。

最初の1冊が選べなくて結局やめちゃう……ってパターンになりそうで不安だわ。

大丈夫、聴き放題だから「合わなかったら次」でいいんだよ。本屋で立ち読みするのと同じ感覚で、気軽に試してみて。

4.4 知っておくと便利な機能

Audibleアプリには、60代の方にこそ嬉しい便利機能がいくつもあります。

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機能できることこんなときに便利
再生速度の変更0.5倍〜3.5倍速で調整ゆっくり聴きたいとき、サクサク進めたいとき
スリープタイマー設定した時間で自動停止寝る前に布団の中で聴くとき
ブックマーク気になった箇所にしるしを付けるあとで聴き返したい名シーンに
オフライン再生事前にダウンロードしておけるWi-Fiのない場所で聴くとき
30秒巻き戻しワンタッチで少し前に戻れる聞き逃した部分をすぐに再聴

個人的に一番ありがたいのは「再生速度の変更」。最初は0.9倍くらいのゆっくりめで聴いて、慣れてきたら1.2倍速にする。このちょっとした調整で、「聴きやすさ」が格段に変わります。

スリープタイマーも秀逸です。布団に入って目を閉じながら小説を聴いて、ウトウトしてきたら自動で止まってくれる。翌朝、「どこまで聴いたっけ?」と少し巻き戻すのが、ちょっとした楽しみになっています。

※最新情報は、Amazon Audibleの公式ページを参照して下さい。

5. 60代におすすめのAudible作品ジャンル&楽しみ方

Audibleに登録したはいいけれど、12万作品もあると逆に迷ってしまう。そこでここでは、60代の方に特におすすめのジャンルと、それぞれの楽しみ方をご紹介します。

5.1 時代小説・歴史小説 プロの朗読で物語に没入

60代の読書好きな方に圧倒的に人気なのが、時代小説と歴史小説です。

紙の本で読む時代小説も素晴らしいですが、Audibleで聴くとまた別格の体験になります。プロのナレーターが、登場人物ごとに声色を変え、合戦の場面では迫力ある語りで盛り上げてくれる。まるでラジオドラマ以上の臨場感です。

目を閉じて聴いていると、江戸の町の喧騒や、戦国武将の息遣いまで聞こえてくるような気がする。「読書」というよりも「物語に入り込む体験」。これは、活字では得られなかった新しい楽しみ方です。

散歩しながら時代小説を聴いていると、近所の公園が不思議と城下町に見えてくることがあります。……いや、さすがにそれは言い過ぎですね(笑)。でも、それくらい没入できるんです。

5.2 健康・医療・終活 「知っておくべき情報」を耳から

60代になると、健康や医療の本を「読まなきゃ」と思いつつ、分厚い実用書を手に取る気力がわかない。そんな経験はありませんか?

Audibleなら、健康本も実用書も「聴くだけ」で知識が入ってくるのが大きな強みです。血圧管理、膝の痛み対策、認知症予防、食事療法……。どれも「知っておいたほうがいい」情報ばかり。でも活字で読むのは億劫。そんなジャンルこそ、耳から聴くのが最適なんです。

終活関連の書籍も充実しています。相続の基礎知識、エンディングノートの書き方、老後の資金計画。こうしたテーマは「いつかちゃんと考えなきゃ」と思いつつ先延ばしにしがち。でもAudibleなら、散歩しながらさりげなく耳に入れられる。心理的なハードルがぐっと下がります。

終活の本って、なんとなく手に取りにくいのよね。でも耳からなら、気楽に聴けそうだわ。

そうなんだよ。紙の本だと「重たいテーマ」に感じるけど、聴くと意外とすんなり入ってくるんだ。

5.3 落語・講談・エッセイ 気軽に「耳の娯楽」

「読書」と構えなくても、もっと気軽に楽しめるジャンルもあります。それが落語・講談・エッセイです。

特に落語は、もともと「聴いて楽しむ」ものですから、Audibleとの相性は抜群。古典落語の名作から新作まで、寄席に行かなくても耳元で楽しめます。家事をしながら落語を聴いて、思わず「ぷっ」と吹き出す。そんな瞬間が日常に増えるのは、なかなか幸せなことです。

エッセイも「聴く」ことで味わいが変わるジャンルのひとつ。著者本人が朗読しているものもあり、文字では伝わりにくいニュアンスや温度感が、声を通じてダイレクトに伝わってきます。

1話が15〜30分程度の作品も多いので、「今日はちょっとだけ聴こう」というときにもぴったり。気軽さが、長く続けるコツです。

5.4 ベストセラー・話題作 「読みたかったけど読めなかった」を解消

「あの本、話題になってたから読みたかったんだけど、結局読まずじまいだった……」

60代になると、こういう「読みたかったけど読めなかった本」が積み重なっていませんか? 書店で平積みになっていたベストセラー、テレビの書評コーナーで気になったあの一冊。買ったはいいものの、積読(つんどく)のまま本棚に眠っている……。

Audibleの聴き放題には、そうした話題作やベストセラーも数多くラインナップされています。「読む」のは億劫でも、「聴く」なら散歩の道中で一冊を消化できる。積読の山が、みるみる減っていく快感は格別ですよ。

私も定年退職後に「いつか読もう」と積んであった本を、片っ端からAudibleで「消化」しました。積読がゼロになったときの達成感は、なかなかのものでした。……すぐにまた新しい本を追加してしまいましたが。

※最新情報は、Amazon Audibleの公式ページを参照して下さい。

6. Audibleのデメリットと注意点 正直にお伝えします

ここまでAudibleの良いところをたっぷりお伝えしてきましたが、もちろんデメリットもあります。「良いことばかり書いて、実は落とし穴があるんじゃ……」と思いますよね。ご安心ください。正直にお伝えします

私はエンジニア気質なので、「メリットだけ語る」のはどうにも気持ち悪いんです。デメリットも知った上で判断してこそ、後悔のない選択ができますから。

6.1 月額料金がかかる(でも書籍1冊分)

Audibleは無料サービスではありません。スタンダードプランで月額880円、プレミアムプランで月額1,500円のサブスクリプション(定額課金)サービスです。

「毎月お金が引き落とされるのはちょっと……」という抵抗感は自然なことです。特に60代の方は、月額課金のサービスに慣れていない方も多いでしょう。

ただ、冷静に計算してみると――。

  • 新刊の単行本:1,500円〜2,000円(1冊)
  • Audibleプレミアムプラン:1,500円/月(聴き放題)
  • 月に2冊以上聴けば、もう元が取れる

しかも30日間の無料体験がありますから、「自分に合うかどうか」を無料で確かめてから判断できます。合わなければ、無料期間中に解約すれば一円もかかりません。

6.2 ナレーターの声が合わないことがある

これは個人の好みの問題ですが、正直に言うと「このナレーターの声はちょっと苦手……」と感じることがあります

自分の頭の中で想像していた主人公の声と、ナレーターの声が違う。テンポが自分のリズムと合わない。こうした「相性」の問題は、紙の本にはないデメリットです。

ただし、対処法はあります。Audibleでは多くの作品でサンプル(試し聴き)ができるので、購入前にナレーターの声を確認できます。聴き放題対象作品なら、合わなかったら途中でやめて別の作品に切り替えればいいだけ。レンタルDVDと違って、返却期限もペナルティもありません。

合わなかったら次の本に行けばいいって、サブスクのいいとこっすよね。

その通り。聴き放題だからこそ、「合わなかったらすぐチェンジ」ができるんだ。気楽にいこう。

6.3 「読み返し」がしにくい

紙の本なら、気になったページに付箋を貼ったり、パラパラとページをめくって「あの箇所」をすぐに見つけられます。この「ランダムアクセス」の手軽さは、紙の本の大きな強みです。

一方、オーディオブックは基本的に「順番に聴いていく」スタイル。「3章の後半にあった、あの名セリフをもう一度……」と思っても、ピンポイントで戻るのは少し手間がかかります。

ただし、先ほどご紹介した「ブックマーク機能」を使えば、気になった箇所にしるしを付けておくことができます。完璧ではありませんが、ある程度は対処可能です。

また、「精読が必要な専門書」は紙の本、「ストーリーを楽しむ小説やエッセイ」はAudible、という使い分けをするのも賢い方法です。何もすべての読書をAudibleに置き換える必要はありません。

6.4 外出先ではデータ通信量に注意

Audibleの音声は、ストリーミング再生(インターネットにつなぎながら聴く)もできますが、長時間聴くとそれなりにデータ通信量を消費します。

格安スマホなどでデータ容量に制限がある方は、自宅のWi-Fi環境であらかじめ作品をダウンロードしておくのがおすすめです。ダウンロードしておけば、外出先ではデータ通信量ゼロで聴けます。

データ通信量を節約するコツ

自宅のWi-Fiに接続した状態で、聴きたい作品の「ダウンロード」ボタンをタップしておく。これだけで外出先での通信量を気にせず聴けます。散歩に出かける前の「お出かけ準備」に加えてみてください。

※最新情報は、Amazon Audibleの公式ページを参照して下さい。

7. 無料体験の始め方と「損しない」解約のタイミング

「無料体験に興味はあるけど、解約し忘れて課金されたらどうしよう……」

サブスクリプションサービスで一番多い不安がこれですよね。60代こそデジタル武装すべきだと思いますが、同時に「知らないうちにお金が引き落とされる」のは避けたいもの。ここでは、無料体験の仕組みと、損しない解約のタイミングをしっかりお伝えします。

7.1 30日間の無料体験でできること

Audibleの30日間無料体験は、有料会員とまったく同じサービスを無料で使えます。

  • 対象作品が聴き放題
  • ダウンロード再生もストリーミング再生もOK
  • 再生速度の変更、ブックマーク、スリープタイマーなど全機能が使える
  • 無料期間中に解約すれば料金は一切かからない

つまり、30日間は「お試し」ではなく「本番と同じ体験」ができるわけです。この間に何冊聴いてもOK。気に入らなければ解約すればいいだけです。

私のおすすめは、無料体験を始めたらすぐにスマホのカレンダーに「Audible無料期間終了日」をメモしておくこと。これだけで「うっかり課金」を防げます。アナログな方法ですが、これが一番確実です。

7.2 解約方法は簡単 手順をわかりやすく解説

「解約が面倒なんじゃないか」という心配もあると思います。実際、解約手続きは非常にシンプルです。

STEP
AudibleのWebサイトにアクセス

スマホまたはパソコンのブラウザで、Audible公式サイト(audible.co.jp)を開きます。※アプリからは解約できないので、必ずブラウザを使ってください。

STEP
「アカウントサービス」を開く

ログイン後、画面上部のメニューから「アカウントサービス」を選びます。

STEP
「退会手続きへ」をクリック

会員情報のページに「退会手続きへ」というリンクがあるので、そこをクリック。あとは画面の案内に従うだけで解約完了です。

重要なポイント:解約してもすでにダウンロードした音声は聴けなくなりますが、無料体験中に課金されることはありません。

「解約を引き止められるんじゃ……」と心配される方もいらっしゃいますが、引き止め画面は出るものの、手順通りに進めれば問題なく完了します。電話での引き止めなどは一切ありませんのでご安心を。

7.3 キャンペーン情報をチェックしよう

Audibleでは定期的にお得なキャンペーンが開催されています。

過去には「3ヶ月99円」(月額わずか33円!)といった破格のキャンペーンが実施されたこともあります。このようなキャンペーンは不定期に開催されるため、Audibleの公式サイトやAmazonのトップページをときどきチェックしておくとよいでしょう。

キャンペーンをお得に使うヒント

キャンペーンは新規登録者や、一度退会してから一定期間が経過した方が対象になることが多いです。まずは通常の30日間無料体験を試して、もし「もう少し安く続けたい」と思ったら、一度解約してキャンペーンを待つのも一つの手です。

3ヶ月99円って、ほぼタダみたいなものじゃない。そんなキャンペーンがあるなら、それを狙いたいわ。

うん、でもキャンペーンはいつ来るかわからないから、まずは通常の30日間無料体験で「自分に合うか」を確かめるのが先だね。

※最新情報は、Amazon Audibleの公式ページを参照して下さい。

8. よくある質問(FAQ)

ここでは、60代の方からよく寄せられる疑問にお答えします。

スマホが苦手でも使えますか?

はい、使えます。基本操作は「本を選ぶ」「再生ボタンを押す」の2ステップだけ。LINEでメッセージを送れる方なら問題なく使いこなせます。再生・停止のボタンも大きくて見やすい設計になっています。

Wi-Fiがなくても聴けますか?

聴けます。自宅のWi-Fiで事前に作品をダウンロードしておけば、外出先ではインターネット接続なしで再生できます。散歩やドライブ中も安心です。もちろんモバイルデータ通信でのストリーミング再生もできますが、通信量が気になる方はダウンロード再生がおすすめです。

無料体験中に解約したら、本当にお金はかからない?

はい、かかりません。30日間の無料体験期間中に解約すれば、一切課金されません。Amazonの公式サービスなので、この点は安心していただいて大丈夫です。

Amazonプライム会員なら無料で使えますか?

いいえ、AudibleはAmazonプライムの特典には含まれていません。Audibleを利用するには別途登録が必要です。プライム会員でもそうでなくても、Audibleの料金は同じです。

パソコンでも聴けますか?

はい、パソコンのブラウザからでも聴けます。Audibleの公式サイトにログインすれば、ブラウザ上で再生が可能です。ただ、散歩中に聴くなど「ながら聴き」を楽しむなら、スマホアプリの方が便利でしょう。

1冊を聴き終わるのにどのくらい時間がかかりますか?

作品によりますが、一般的な小説で8〜12時間、ビジネス書や実用書で4〜6時間程度です。毎日30分ずつ聴けば、小説なら2〜3週間、実用書なら1〜2週間で1冊聴き終わる計算です。再生速度を1.2倍にすればさらに短縮できます。

家族でアカウントを共有できますか?

Audibleは基本的に1アカウント1人の利用を想定しています。ただし、同じ部屋でスマートスピーカーやスマホのスピーカーから音声を流して家族で一緒に聴く分には問題ありません。夫婦で一緒に物語を楽しむ使い方はおすすめです。

耳が遠くても大丈夫ですか?

イヤホンやヘッドホンを使えば、周囲の雑音に邪魔されず聴くことができます。また、音量を自由に調節できるので、ご自身の聞こえやすい音量に合わせられます。ただし、重度の難聴の方は医師にご相談ください。

※最新情報は、Amazon Audibleの公式ページを参照して下さい。

9. まとめ 60代の「聴く読書」は、毎日を豊かにする新習慣

ここまでお読みいただき(あるいは聴いていただき?)、ありがとうございます。最後に、この記事の要点をまとめます。

  • 60代の約75%が読書の辛さを感じているが、「聴く読書」なら目を使わずに本が楽しめる
  • Amazon Audibleは月額880円〜1,500円で12万作品以上が聴き放題の定額サービス
  • 散歩・家事・庭仕事が「知的な時間」に変わるのは、60代ならではのメリット
  • 操作は驚くほどシンプル。再生ボタンを押すだけで始められる
  • デメリット(月額課金・ナレーターの相性・読み返しのしにくさ)も理解した上で判断を
  • 30日間の無料体験で、一切リスクなく「自分に合うか」を試せる

私がAudibleを使い始めて一番変わったのは、「日常の退屈な時間」がなくなったことです。

朝の散歩で時代小説の続きを聴き、皿洗いをしながら健康本の知識を仕入れ、寝る前に布団の中でエッセイの温かい語りに耳を傾ける。毎日の何気ない時間が、「聴く読書」のおかげで彩り豊かになりました。

老後は余生じゃない。OSの大型アップデートだ。

読書の方法をアップデートするだけで、セカンドライフの毎日がちょっと豊かになる。Audibleは、そのための手軽で確かなツールです。

まずは30日間の無料体験から。散歩のお供に、最初の1冊を耳に届けてみてください。きっと、「もっと早く始めればよかった」と思うはずですよ。

読書を諦めかけていた方も、「聴く」という新しい扉がある。60代の私たちにとって、これほど心強いツールはそうないと思います。一緒に「聴く読書」、始めてみませんか。

※最新情報は、Amazon Audibleの公式ページを参照して下さい。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

本記事の注意事項(免責事項)

最後までお読みいただきありがとうございました。本記事の内容は筆者の個人的な見解や体験に基づくものであり、読者様の状況や環境によって最適な答えは異なります。情報を参考にされる際は、必ずご自身の判断でご活用ください。当ブログの情報を利用したことによるいかなる損害についても、筆者は一切の責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。

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